ニュースリリース

クラウド型文字起こしサービス「ProVoXT(プロボクスト)」向けブラウザ編集機能を開発

2023/09/05
トピックス

クラウド型文字起こしサービス「ProVoXT(プロボクスト)」でご利用いただけるブラウザ編集機能を開発いたしました。
本機能を活用することで、国内シェアNo.1のAI音声認識AmiVoiceによる文字起こし結果を、誰でも簡単にブラウザ上で編集し、議事録や簡易的な要約を作成することが可能です。
※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2023」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場

なお本機能のご利用につきましては、既存のユーザー様から順次ご案内いたします。
新たに「ProVoXT」をご契約予定のお客様、トライアル希望のお客様は下記よりお問い合わせください。

 

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「ProVoXT(プロボクスト)」ブラウザ編集機能 概要

①確定チェックボックスで、編集状況が一目で分かる
全ての文字起こし結果の中から、編集が完了した発言に編集確定のチェックを付けることができます。「確定チェック」を付与した発言は行の色が変わるため、編集完了の目印として利用でき、編集状況を容易に把握することが可能です。
また、「確定チェック」を付与した発言のみを抽出して出力することで、簡易的な要約議事録を作成できます。

② 音声再生パネルで修正作業を効率化
各発言の音声と音声認識結果は紐づいており、画面下部に表示される「音声再生パネル」から、任意の箇所を簡単に再生することが可能です。
再生速度の変更やリピート再生を行うこともできるため、音声の聞き直しがスムーズになり、認識結果の修正作業を大幅に効率化します。

③ 発話検索機能で必要な発言を手軽にピックアップ
任意のキーワードを含む発言を検索することができます。
検索結果をクリックすると該当の発言が表示されるため、前後の話の流れなどを簡単に確認することが可能です。

④豊富な出力オプション
編集が完了した議事録は、Word、Excel、テキスト、CSVの4つの形式で出力可能です。
出力する項目は「発話時間」「発話者」「発話内容」から、お客様ご自身が選択できます。
※本機能追加は「ProVoXT」のみが対象となります。「ProVoXT for LGWAN」向けブラウザ編集機能は、鋭意開発中です。

 

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クラウド型文字起こしサービス「ProVoXT」

自治体から企業まで、幅広い業種でご活用いただけるクラウド型音声ファイル文字起こしサービスです。
クラウドにアップロードした音声ファイルを、AI音声認識AmiVoiceが自動でテキスト化するため、聞き取り・書き取りよりも素早く効率的な文字起こしを実現。各種業務のスピード化・業務負担の軽減・時間とコストの削減などに貢献します。
利⽤⼈数制限がないため、1部署から全社利用まで、さまざまな規模での運用が可能です。地方公共団体向けに、総合行政ネットワークLGWAN環境で利用できる「ProVoXT for LGWAN」もご用意しています。
https://www.advanced-media.co.jp/lp/provoxt/

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