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建設現場に特化した議事録作成代行サービスにAI音声認識とChatGPTを活用!「AmiVoice® スーパースクライバー」リリース

「2024年問題」解決に向け、AIと人のコラボで議事録作成を完全外注化

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、AI音声認識 議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」と、Microsoft社が提供する「Azure OpenAI Service」を活用した建設現場向けの議事録作成代行サービス「AmiVoice スーパースクライバー」をリリースします。


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「AmiVoice スーパースクライバー」サービス概要

建設業界は、就業者数の減少や高齢化、長時間労働など多くの課題を抱えています。国土交通省の発表 ※2 によると、就業者数は、479万人(2022年平均)で、ピーク時の97年平均と比較すると約30%の減少、さらに55歳以上は35.9%、29歳以下は11.7%と高齢化が進んでいます。また、年間の総実労働時間については、全産業と比較すると90時間以上長くなっています。

2024年4月から時間外労働時間の上限規制が適用される「2024年問題」もあり、各企業にとって業務効率化の改善は喫緊かつ不可避の経営課題となっています。

また深刻な人手不足や「2024年問題」といった課題がある中で、建設現場では、エビデンスとして打ち合わせ内容の議事録作成が必須となっており、現場業務の大きな負担になっています。

「AmiVoice スーパースクライバー」は、国内シェアNo.1※3 のAI音声認識AmiVoiceを搭載したアプリケーションを活用し、発言内容の書き起こしを行い、さらに「ChatGPT」を活用した要約議事録の作成を行います。AIツールをフルに活用し専門の人材が行う、AIと人がコラボレーションした建設現場に特化した議事録作成代行サービスです。

議事録の書き起こしには、AI音声認識エンジンを建設現場向けにチューニングし搭載した当社の議事録作成支援アプリ「AmiVoice スーパーミーティングメモ」を利用し音声認識されたテキストの修正および「ChatGPT」による要約まで、専門の人材が行い、現場の皆様の手を煩わせることなくサービスを利用することが可能です。

誤認識箇所の修正は、建設・不動産向けの音声認識入力ソフト「AmiVoice VKB」を活用し、専門の人材が行います。「AmiVoice VKB」を活用したリスピーク(音声の復唱)は、キーボード操作の習熟度に関係なく、タイピングよりも格段に速くテキストの修正を行うことができます。

また、本サービスと併用して「AmiVoice スーパーミーティングメモ」のシステムを無償で利用することもでき、ご利用シーンに合わせて議事録作成の内製・外注をご選択いただけます。

本サービスに関わる、AIによって増幅した能力を持つ人材の育成・提供は、建設業界特化の人材サービスを展開する当社子会社、株式会社アミサポ(以下、アミサポ)で行います。アミサポで育成したAI活用に習熟した人材が議事録作成・要約を代行し、120分までの音声データであれば、最短で翌日の納品が可能です。

アドバンスト・メディアでは、人がAI技術により能力を高めるAISH(AI Super Humanizing)の実現を目指し、今後もAI音声認識AmiVoiceと人がコラボレーションしたサービスの提供に力を入れてまいります。


「AmiVoice スーパースクライバー」特長


1.AIと人のコラボレーションにより、議事録作成業務を完全外注化

国内シェアNo.1※3 のAI音声認識AmiVoiceを搭載したアプリケーションを活用し、誤認識の修正や「ChatGPT」を活用した要約などを、専門の教育を受けた人材が行う、AIと人がコラボレーションした議事録作成代行サービスです。議事録作成にかかる一連の業務を完全に外注化することが可能なため、ツールの習熟の必要がなく気軽にご利用いただくことができます。


2.建設現場に特化した専用の音声認識エンジンを搭載し、専門用語も高精度に認識

本サービスで議事録作成に活用している、AI音声認識議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」は、建設・不動産業界に特化した音声認識エンジンを搭載。専門用語や業界用語もスムーズに変換し、高い認識率を実現します。さらに認識精度を高めるため、推奨マイクYAMAHA「YVC-1000」の月額レンタルもご用意しています。


3.最短で翌日の納品が可能。議事録作成業務の効率化に貢献

納品日は標準5営業日としていますが、120分までの音声データで、15時終了の会議であれば、最短翌日の納品が可能です。ユーザーは納品された議事録内容の確認を行うだけで済み、大幅な業務効率化が期待できます。なお、音声データ1分あたりの書き起こし費用は150円~、要約は1分あたり250円~となっています。


■製品サイト


https://www.advanced-media.co.jp/?p=28594&post_type=products&preview=1&_ppp=551c025408


■「AmiVoice スーパーミーティングメモ」について

会議や打ち合わせの発言を音声認識で即時テキストにすることで、議事録作成の業務負担を軽減し効率化を図ることができるクラウド型の議事録作成プラットフォームサービスです。話者の発言はスマートデバイスのアプリを通してテキスト化されます。

単語登録機能や独自の音声認識エンジンを活用することで、建設業界特有の用語も正しく変換することができます。発言内容はテキスト化と同時に録音もされるため、Webブラウザから発言の絞り込み検索や重要発言のマーキングができ、認識結果の編集・管理・保存が簡単に行えます。またMicrosoft Word への出力、議事録の一括送信など、議事録作成をサポートするさまざまな機能を備えています。

製品サイト:

https://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-super-meeting-memo


■「AmiVoice VKB」について

建設・不動産などで働く全ての従業員に、キーボード入力の効率化を提供する音声認識ソフトです。複数の高精度な音声認識エンジンを搭載しており、適時、適所で使うことで利用の幅を大きく広げ、一般文章、住所、長い数字列、変換が煩わしい英字・数字・記号の混在などのキーボード入力を効率化させることができます。

製品サイト:

https://www.advanced-media.co.jp/adp/


※1 本プレスリリースに掲載されている商品・サービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。

※2 出典:国土交通省「建設産業の現状と課題」

https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001610913.pdf

※3 出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2023」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場

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※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」
ソフトウェア/クラウドサービス市場

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