ニュースリリース

音声認識辞書をお客様ごとにカスタマイズ・構築できる
AmiVoice® ScribeAssist チューニングプラン」提供開始

個別の専門用語も高精度に認識し、あらゆる業界・職種での利用が可能に

2023/03/16
ニュースリリース

 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、音声録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」に、音声認識辞書をお客様ごとにチューニングするオプションサービス「AmiVoice ScribeAssist チューニングプラン」の提供を開始いたしました。


サービス開始までのイメージ図

 

 500以上の企業・団体にて導入実績のある「AmiVoice ScribeAssist」は、国内シェアNo.1のAI音声認識AmiVoiceを搭載したスタンドアローン型文字起こし支援アプリケーションです。オンライン/オフラインといった会議形態、Web会議システムの種類を問わず使用することができます。

 今回提供する「AmiVoice ScribeAssist チューニングプラン」は、お客様保有の過去の議事録や専門用語集、会議音声データなどの素材を学習用データとして、当社が音声認識辞書をチューニング。専用の音声認識辞書を構築し、より高精度な音声認識を実現するオプションサービスです。構築した専用の音声認識辞書を使用することで認識率が向上し、ITシステム・R&D・法務・製薬・金融など、より専門性の高い領域の会議でも高精度な音声認識を実現します。
 また、「AmiVoice ScribeAssist」には、「会議」、「議会」、「医療」、「英語」の4つの音声認識辞書を標準搭載されており、本サービスを活用することで一般的な会議から特殊な専門用語・社内用語が飛び交う会議まで幅広いシーンでご利用いただけます。


■「AmiVoice ScribeAssist チューニングプラン」特長

1.初期費用・構築費用0円。お客様保有の会議・録音データをご提供いただきチューニング
「AmiVoice ScribeAssist」を年間契約中のお客様であれば、月額料金にオプションサービス費を追加いただくことで「AmiVoice ScribeAssist チューニングプラン」をご利用いただけます。過去の議事録データ、単語リスト、会議音声データを当社で解析し、専用の音声認識辞書を構築。標準で搭載されている辞書と同様に「AmiVoice ScribeAssist」に追加可能な辞書としてご提供いたします。

2.定期アップデートでさらに認識精度が向上
「AmiVoice ScribeAssist チューニングプラン」を継続的にご契約いただくことで、会議記録データから定期的に音声認識追加チューニングすることが可能です。定期的にアップデートすることでさらに認識精度が向上します。

 アドバンスト・メディアでは、今後も幅広い業種・業態にて、業務効率化に貢献する新しいソリューションや顧客サービスの提供に力を入れてまいります。


【AmiVoice ScribeAssist 概要】

「AmiVoice ScribeAssist」は、国内市場シェアNo.1のAI音声認識AmiVoiceを搭載し、オンライン/オフラインといった会議形態、Web会議システムの種類を問わず使用できる、スタンドアローン型の文字起こし支援アプリケーションです。
リアルタイム認識・バッチ(音声ファイル)認識に対応しており、会議音声の録音、音声認識、テキストの編集、文字起こし内容の出力までをワンストップで行えます。
AI話者識別機能やキーワード・タグ付け機能、リアルタイム字幕表示機能、議事録作成に特化したファシリテーションモードなど、会議での運用に適した機能を多数搭載しています。
https://www.advanced-media.co.jp/lp/scribeassist/


■音声文字起こしメディア
音声認識×議事録作成のお役立ち情報をお届けするオウンドメディアです。
https://voxt.jp/magazine/

※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2022」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場

以上

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