ニュースリリース

建築仕上げ検査での接触減・ペーパーレス化を実現

建築工程管理のプラットフォームサービスに

施工協力会社×手直し指示のリアルタイム連携機能を搭載

2020/07/31
ニュースリリース

 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」に、施工協力会社への仕上げ検査の手直し指示をリアルタイムでクラウド連携する指摘共有機能を搭載しました。8月1日(土)にリリースいたします。

 

 「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」は、音声認識を活用したスマート端末用(iPad・iPhone)の建築工程管理のプラットフォームサービスです。ストレージサービスを主軸に、配筋検査・配筋写真管理・仕上げ検査の3つの検査・管理をワンストップで行う事で、建設現場における作業効率の向上を実現します。既に150社を超える建設会社に導入されており、各種検査の業務効率化とコスト削減にご活用いただいています。

 この度新たに、仕上げ検査の手直し指示を施工協力会社とリアルタイムでクラウド連携し、手直し依頼から完了承認までを非対面で行える機能をリリースいたしました。

 手直し報告には写真を添付でき、施工協力会社はオンラインで手直しの確認申請が可能です。昨今、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されていますが、FAX・印刷や書類の受け渡しが必要なく、非対面かつワンストップで進捗確認を行える為、人同士の接触機会を最小限に抑える事ができます。

 指摘共有機能の価格は、1現場あたり月額10,000円(税抜)です。施工協力会社の登録数に制限はありません。

 

【施工協力会社のアプリ画面】

WEBアプリ内で、図面・指摘内容・写真等の確認・登録が可能。

【管理画面】

施工協力会社からの手直し報告に対して承認・差し戻しが可能

 

 建設業界では、慢性的な人手不足や長時間労働を背景に、従来から「生産性の向上」が業界全体の大きな課題となっていました。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大の環境下でも、建設現場における業務のオンライン化が難しいのが実情です。

 アドバンスト・メディアでは、「さらなる業務効率化」「コスト削減」「新型コロナウイルス対策」を主軸に、今後もユーザビリティに優れたITソリューションの開発に取り組み、サービスの普及拡大を推進してまいります。

【価格/月額】

■基本利用料(ストレージサービス 30G含む)
※追加オプション 5G追加ごとに980円
2,980円 
・仕上げ検査 9,800円 / 1ライセンス
 指摘共有機能
 ※仕上げ検査のオプション機能
10,000円 / 1現場当り
・配筋検査 1,980円/ 1ライセンス
・配筋写真管理 14,800円/ 1ライセンス
・内覧会 12,800円/ 1ライセンス

※ライセンスの数量に関わらず1現場あたりの料金です。協力会社は何社でも登録できます。 ※全て税抜き

【AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム、概要】
スーパーインスペクションプラットフォームは音声認識を活用したスマート端末用(iPad・iPhone)の建築工程管理のプラットフォームサービスです。配筋検査・配筋写真管理・建築仕上げ検査の3つの検査・管理をワンストップで行う事で、建設現場における作業効率の向上を実現します。
http://amivoice-super.com/sip/

以上

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