AmiVoice® Medical Conference

医療に特化した議事録作成ソフトウェアで
書き起こし業務の効率化とスピードアップ!
AmiVoice Medical Conferenceは、会議での発言を音声認識技術でテキスト化し、議事録の作成を容易にします。
医療用語に特化した音声認識エンジンを使用しているので専門用語も正しく変換することができ、操作性の優れたシステムで多忙な医療従事者のストレス軽減を目指します。

特長

特長①

書き起こしサポート

簡単に録音環境を整え、議事録作成と業務の軽減ができます。
録音環境が音声認識に適していない場合でもスムーズな認識を可能にするサポート機能が充実しています。
特長②

医療専用辞書搭載

一般的な会議用語に加え、病名・症状・薬品名等の医療用語があらかじめ登録された「医療会議」の辞書と、
医療用語を必要としない会議等でもお使いいただける「汎用辞書」を音声認識時に選択できます。
特長③

シンプルな操作画面

使いやすさにこだわったシステムデザインなので、マニュアルレスで誰でも簡単に操作する事ができます。
特長④

セキュリティ保持

ネットワークを使用しないスタンドアローン方式の為、
機密性の高い会議でもセキュリティを担保しながら安心してご使用いただけます。

導入のメリット

労働時間の短縮
これまで議事録作成の作業に要していた時間と手間が大幅に軽減される事より、
業務効率の向上や、長時間労働の改善が期待できます。
疲労・ストレスの軽減
音声認識によって録音音声全体がテキスト化されるので、重要なポイントが視覚的に瞬時に分かります。
何度も繰り返して録音を確認する必要はなく、音声を聞き直す際もワンクリックで再生する事が可能です。

ソフトウェアの機能紹介

書き起こしに特化した専用ソフトウェアで、効率的な議事録作成が可能に

ICレコーダー等で録音した音声データをパソコンに取り込む事で、巻き戻しや早送り等の操作を全てパソコンのみで行う事が可能になります。操作はキーボードで行える為、パソコン上で集中して書き起こし作業ができます。

医療用語に強い。ディープラーニング技術対応の音声認識エンジンを搭載

ディープラーニング技術を実装し、医療用語に特化した音声認識エンジンを使用している為、通常の会議用語はもちろん、「急性期梗塞」「リンパ節腫大」等の専門用語も円滑にテキスト化します。

また、元の音声を聞きながら復唱する事で、声による書き起こしが行える音声入力機能も標準搭載しています。

 

 

初めて使う人でも直感的に操作ができるユーザーインターフェース(UI)

書き起こしに特化したソフトウェアにする事で、ユーザーが直感的に操作でき、初めてでも使いやすいUIを実現しました。

編集・管理・保存・書き出しの操作を一括して実行する事ができ、さらに音声認識処理を稼動させながら同時に書き起こしを行う事もできるため、より効率的に作業を行う事が可能です。

動作環境

OS Windows 11 /Windows 10 /Windows 8.1 /Windows 7 各日本語64bit版
ミドルウェア Microsoft .NET Framework 4.5.2以上
CPU 1GHz以上のプロセッサ
メモリ 8GB以上
HDD 3GB以上の空き容量
USB USB1.1以上。1ポート占有(USBライセンス認証キー)
その他 Windows Media Player 10 以降がインストールされていること

※ディスク容量は取り込む音声ファイルのサイズにより、増加します。
※マイクを使用する場合はUSB(1ポート以上)の空きが必要です。

保守形態

1年保守 3年保守 5年保守
38,500円(税込) 77,000円(税込) 154,000円(税込)
  • ※保守契約には以下の内容が含まれます。
  • ・辞書データの更新、バージョンアップ、機能向上
  • ・問い合わせ対応

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