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語学

京都外国語大学様

「日本人に特化した発音矯正ソフト」で、理想的な発音矯正学習を実現。
テーマ 日本人学習者向け英語発音矯正ソフト
サービス AmiVoice CALL -pronunciation-
業種 大学・専門学校・高校

概要

京都外国語大学 教授 石川 保茂氏

1947年に開校し、日本における語学教育の先駆者である京都外国語大学様は、“Pax Mundi per Linguas”(言語を通して世界の平和を)という建学の精神のもとに「心で感じ、心でつながる語学力、生まれ育った国の伝統や文化に愛着を抱きつつ、異なる背景を持つ人々を理解し、積極的に溶け合っていこうという姿勢」をもった人材を育成されています。同大学様では、外国語教育に不可欠な語学学習支援システムを積極的に導入しておられ、2005年秋弊社の日本人学習者向け英語発音矯正ソフト「AmiVoice CALL -pronunciation-」を採用していただきました。今回は、同大学 石川保茂教授に発音矯正ソフトの導入やその効果についてお話をお伺いしました。

発音矯正ソフトの導入の背景やその効果について

―― 導入の背景についてお聞かせください。

本学は、2005年に予定していたCALL教室の刷新にあたり、今までにない語学学習支援システムを検討しておりました。ちょうどその時期に、本学で開催された「英語映画教育学会」で「AmiVoice CALL -pronunciation-」が紹介され、その存在を知りました。当時はまだめずらしかった音声認識を活用した発音矯正ソフトであった上に、「日本人に特化した発音矯正ソフト」である点を評価し、導入を決定しました。2005年秋より段階的に導入数を増やし、現在は3教室・約170ブースに導入しています。

日本人特有の発音に特化したソフトで、無理のない発音矯正を実現
発音した評価がリアルタイムに可視化され、学習者本人が客観的に確認できる

―― AmiVoice CALL -pronunciation- 導入の決め手となった点をお聞かせください。

AmiVoice CALL -pronunciation-」の導入を決定した理由は、発音矯正ソフトとしての信頼性でした。信頼性において「AmiVoice CALL -pronunciation-」は、下記2点が大きなポイントとなりました。

  1. 日本人の発音に特化した発音矯正ソフトである。
  2. 音声認識を活用し、発音した内容がリアルタイムに評価され可視化される

日本人が話す英語は、日本語の影響を強く受けた独特の発音になってしまうのが現実です。そのため日本人にとって、短期間にネイティブの英語発音に矯正するのは難しいことです。しかし、この「AmiVoice CALL -pronunciation-」は、母語である日本語の影響を考慮したデータベースを有しており、日本人独特の発音のくせを評価し、的確なアドバイスで ネイティブ発音に矯正してくれます。ネイティブ発音のデータベースから矯正をすると発音評価が低くなってしまいがちで、学習者は「どこが悪いのか」わからないまま「何度練習しても上手に発音できない」と落ち込んでしまいますが、このソフトではこのようなストレスは飛躍的に軽減されます。

本学には、英語ネイティブの教員が約150名在籍しています。このソフトを導入する前は、主にネイティブの教員が、スピーキングの授業において発音を指導していました。しかし、限られた授業時間内ではすべての学生にきめ細かく指導し、発音を矯正することは非常に困難でした。その点、このソフトの導入によっ て、学生が発音学習をしたいときに「CALL教室が開放されている時間内ならいつでも、何回でも」繰り返して学習することができるので、自律学習にも大いに役立っています。「AmiVoice CALL -pronunciation-」で積極的に発音を学び、ネイティブの教員の授業で「発音がよくなった」と褒められて、学習意欲が一層増す学生も増えました。

授業に即した独自コンテンツを作成、関連づけたセンテンスで発音矯正

―― 授業での活用方法をお聞かせください。

「AmiVoice CALL -pronunciation-」を、大学・大学院それぞれの授業で活用しています。大学では、(1)「2言語同時学習」という英語を機軸に他の言語(私の場合は、スペイン語)を学習するクラス、(2)一年生の「English Seminar」という英語でプレゼンテーションすることを目的としたクラスで活用しています。これらの授業では、英語(もしくはスペイン語)を用いて、「日本の文化や伝統を伝える」ことを主軸として進めています。授業内での発音矯正練習では、授業に即した内容のセンテンスを使った発音練習を取り入れたいと考えていたので、「日本を伝えよう!」という本学向けの独自コンテンツを作成しました。この「日本を伝えよう!」は、外国人観光客に京都を案内する設定になっており、発音矯正練習をしながら、京都に代表される日本の文化についての知識や観光案内で使用されるフレーズを学ぶことができるコンテンツになっています。ひたすら単語だけを繰り返し発音するソフトとは違い、授業内容に即したセンテンスを自然と正しく発音できるようになります。
90分の授業時間のうち、20分間を「AmiVoice CALL -pronunciation-」を利用した発音矯正学習に割り当てる授業もあります。時間を区切らないと他の授業内容を進められないほど、学生たちは熱心に発音矯正に励んでしまうためです。
また、大学院では、英語教育に携わる学生たちが学ぶ「英語教育学演習」という授業においてマルチメディア教材開発の参考として利用しています。

「正しく英語を発音できる」という自信を獲得
アクセントやイントネーションの不明瞭な「日本人英語」を克服

日本人は、日本語の特性が英語発音に影響することや英語発音に自信がないことが理由で、平坦なアクセントやイントネーションで英語を話す傾向が強いのですが、「AmiVoice CALL -pronunciation-」で「聞き取り⇔発音」の反復練習をすることで、英語の正しいアクセントやイントネーションを自然に身につけることができます。いままで自分の英語発音に自信がなかった学生たちも自信を持つことができ、大きな声で積極的に話すようになりました。特に、子音の発音に改善が見られる学生が多いことがわかりました。単語だけをやみくもに発音練習をするのではなく、伝達すべきメッセージを持ったフレーズを反復練習することで、「生きた英語」もしっかり身につく、という効果があります。

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