ニュースリリース

~モバイル向けクラウド型音声認識サービスを拡充~
飲料メーカー店頭調査員向け報告書作成支援アプリケーション
AmiVoice® Reporter for Field Research」新発売!

音声入力を活用し、簡単かつスピーディーに調査報告書を作成

2013/02/05
ニュースリリース

  株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、飲料メーカーの店頭調査員が必要な情報を音声入力やカメラを使い、簡単かつスピーディーな調査報告書の作成を支援するiPhone向けアプリケーション「AmiVoice® Reporter for Field Research」を、2013年2月5日(火)より販売を開始し、モバイル向けクラウド型音声認識サービスの拡充を図ってまいります。

利用料金   :初期登録料   200,000円
月額利用料金 :1~100 ID 500円/ID
:101~500 ID 200円/ID
:501~1000 ID 180円/ID  
※価格はすべて税抜表示です。

  飲料メーカー各社は、顧客との接点である売場を軸にしたマーケティング活動として、販売状況や売場レイアウト、売価、POPの活用状況、キャンペーン展開状況等、自社商品・競合商品含め、売場の状況をタイムリーに把握するため、各店舗に店頭調査員を派遣しています。店頭調査員は各店舗の調査内容としてデジタルカメラで現場の写真を撮影し、帰社後に調査内容をパソコン入力などで報告書を作成しています。そのようななか、当社は飲料メーカー店頭調査員の業務効率向上を目的として、音声入力機能と写真や音声ファイルの添付機能を活用し、より簡単かつスピーディーに報告書作成を支援するアプリケーション「AmiVoice® Reporter for Field Research」を販売いたします。

AmiVoice® Reporter for Field Research」の機能・特長

1.各報告項目専用の音声認識辞書を搭載
  飲料メーカーのマーケティングに必須な飲料品名・酒類名・担当者名などの専用の音声認識辞書を搭載いたしました。これにより商品名などの選択や必要な情報の絞り込みが容易となり、簡単かつスピーディーに報告書作成が行えます。また、調査報告用の文章作成に適した音声認識辞書も搭載しているため、場所を問わず、タイムリーに報告書を作成することができます。

2.カメラ機能で店舗の様子を撮影
  店頭調査員は、売場レイアウトやPOPの活用状況など言葉では伝えづらい情報を、カメラ機能で撮った写真を資料として添付することで簡単に報告することができます。一方、管理者はこのカメラ機能により、視覚的にも客観的な情報を収集することができます。

3.音声ファイル添付機能
  発話による報告書作成は、同時に発話内容を音声保存しているため、あとから発話の内容を確認することができます。また、その保存された音声ファイルを報告書に添付して送信することもできるため、より正確なニュアンスを伝えることも可能となります。

当社は、当アプリケーションを各種業界のマーケティング活動に利用していただけるサービスに育て、今後3年間で10社、10,000ライセンスの導入を目指します。
                                                                                                                          以上

【動作環境】
ハードウェア:iPhone(3GS/4/4S/5)、iPod touch(第4世代以降)
対応OS:iOS5.0以降
※Android端末に関しては、別途お問い合わせください。

【本件のお問い合わせ】

【報道関係】
経営管理部 広報チーム
TEL:03-5958-1307
FAX:03-5958-1032
E-mail:press@advanced-media.co.jp

【お客様】
クラウド事業部 坂口
TEL:03-5958-1522
FAX:03-5958-1033
E-mail:info@advanced-media.co.jp

【Copyright・商標】
Copyright 2013Advanced Media,Inc.
AmiVoice®およびロゴマークは、アドバンスト・メディアの登録商標です。
記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

【利用イメージ】