ニュースリリース

スマートフォンの文字入力を音声で
iOS版 音声入力キーボードアプリ「AmiVoice® SBx」、3月6日リリース

固有名詞や同音異義語など、文字変換のカスタマイズが可能な単語登録機能を搭載

2018/03/06
ニュースリリース

 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、スマートフォンの文字入力を音声で行う、iOS版音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx(アミボイス エスビーエックス)」(無料)を3月6日よりリリースいたします。音声認識エンジンのカスタマイズが可能な法人向け(有料)も同日リリースいたします。

 

 「AmiVoice SBx」は、スマートフォンの文字入力を声で行う音声入力キーボードアプリです。アプリケーションを問わず、マイクに向かって話すだけで簡単にビジネス文章を作成できます。文字変換を指定する単語登録機能や、定型文登録など、ユーザーごとにカスタマイズが可能です。(無料版はカスタマイズ数に制限あり)
 法人向けでは、一般ビジネス向け/金融業向け/保険業向け/製薬業向けの4つの音声辞書が選択できます。また、企業ごとに個別の音声認識エンジンのカスタマイズが可能です。

 

【AmiVoice SBx、特長】

①ワンタッチで音声入力キーボードに切り替え
 キーボード左下にある、「言語」キーをホールドし、「AmiVoice SBx」を選択することで、音声入力キーボードに簡単に切り替えることができます。

②単語登録で固有名詞や同音異義語も一発変換
 単語登録機能を使うことで、固有名詞や「斉藤」「斎藤」「齋藤」等の同音異義語の文字変換を指定して認識させることができます。(無料版は5単語まで)

③定型文登録で文字入力の手間を削減
 よく使う文章や署名などを定型文として登録することができます。ワンタッチで記入でき、文字入力の手間を削減します。(無料版は5定型文まで)

④ビジネス文書に特化した最新の音声認識エンジンを搭載
 メールや報告書などビジネス文書に特化した、書き言葉に強い最新の音声認識エンジンを搭載しています。

 

アプリ名 AmiVoice SBx(アミボイス エスビーエックス)
価格 無料 ※法人向けは有料です
対応OS iOS10以降 ※iPhoneX、8、8Plus、SE
AppStore https://itunes.apple.com/jp/app/amivoice-sbx/id1314145225?l=ja&ls=1&mt=8
公式サイト http://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-sbx 

 

 昨今、AIスピーカーやアプリなど、音声をインターフェイスとしたデバイスやサービスが増加しています。キーボード・フリック入力と比較し、音声入力は誰にでも容易に行え、入力速度も速いというメリットがあります。このような背景の中、アドバンスト・メディアでは、昨年11月より、様々な業界・用途・利用方法に対応した、ビジネス向け音声入力プラットフォームサービス「AmiVoice Speech Frontシリーズ」を開始いたしました。
 今回リリースする、音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx」は「AmiVoice Speech Frontシリーズ」の新製品です。

以上

 

【参考資料】
AmiVoice Speech Frontシリーズ
■営業日報・業務報告向け音声入力ソフト「AmiVoice Ex7 Business」
http://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-ex7-business

■音声入力メモアプリ 「AmiVoice iVoX Personal」
http://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-ivox-personal 

本件のお問い合わせ

経営管理本部 広報チーム
TEL:03-5958-1307
FAX:03-5958-1032

クラウド事業部
TEL:03-5958-1522
FAX:03-5958-1033